窓リフォームで実現する防犯対策

近年、在宅中にもかかわらず侵入する「押し入り強盗」が多発しています。

築25年を迎えるH様は、普段一番家族が集まるリビングの窓の防犯対策を検討していました。併せて玄関ドアの鍵が古くなっているので、ドアごと取替するか、鍵だけ新しくするか迷われていました。

窓シャッターや雨戸も検討しましたが、在宅時は暗くなるので、シャッターは開けておくことになりますから在宅中に侵入されてしまいます。

今回は、リビングの引違いテラス戸と腰窓を、「安全合わせトリプルガラス」仕様の断熱サッシに取り替えるプランに決めました。

安全合わせガラスにすることで、ガラスが割られても貫通穴はあきませんので、優れた耐貫通性でこじ破りや打ち破りに有効になり、防犯機能が格段にアップします。

破壊試験状況(ショットバッグ試験)画像提供:AGC株式会社

全面のガラスが割ます。

貫通穴が小さいながらもあいてしまいます。

ガラスは割れますが、貫通穴はあいていません。

既存のサッシは新築当時の複層ガラス仕様のサッシでしたので、トリプルガラスにすることで、断熱性能がアップしUVカット機能もアップしました。

断熱性能がアップすることで、国や松本市の補助金(35万円)も利用できたのもご採用のポイントだったかもしれません。

ご予算は、防犯断熱サッシに当てて、玄関ドアは把手と鍵を一新し、外観と使い勝手が改善できました。